2014年12月31日水曜日

WONDERFUL ERA GONNA END

I'm glad l grew up in the era with Led Zeppelin. It was great experiences. Best Rock band ever.

2014年12月17日水曜日

突然の真冬

今日は、全国的に風の冷たい一日で、北海道では、大風吹になったそうです。関東地方でも、晴れたものの風が冷たく、大変に寒い一日になりました。真冬が1か月も早まった印象です。
先日の、衆院選を象徴するような一日になりました。
しかし自民党は、毎日新聞によると、微減だそうですね。各社自民大勝と書くから勘違いしてしまします。その点を文芸評論家の斎藤美奈子氏は、指摘しています。


2014年12月14日日曜日

衆議院選挙 与党が2/3を獲得か?

まだ、開票速報中ですが、与党で2/3を獲得する勢いです。
これは、日本の政治に自公に白紙委任状を与えたことと同じです。
つまり、憲法改正の発議、消費税の引き上げ、集団的自衛権の明確化、秘密保持法の厳格な運用、円安誘導、マスコミ等、特ににNHKへの政治介入、辺野古の基地移設問題等やりたい放題になってしまいます。
いまや、日本の政治は、末期ガン状態に入ったと言っても過言ではないでしょう。
末期ガンというとのは、知らずうちに内側に進行しているので、ご用心、ご用心。
気づいた時には、取り返しのつかない状態になってしまいます。
一旦、沢庵になってしまったら、2度と大根には、戻れないのです。

2014年12月8日月曜日

師走の2014年衆議院選挙

12月に入って急に寒気が流れ込み冷え込んできた。
安倍総理が、突然の衆院解散である。
これほど大儀のない選挙があるだろうか?
税金の無駄づかいである。
埼玉2区は、以前から自民党の基盤が強いところであったが、
日本新党や民主党に所属していた、石田勝之という人も善戦していた。
しかし、2012年の衆議院選挙で新藤氏に大差で敗れ、まだ若いのに引退。
後継者もなく、維新の候補者も擁立できなかった。
新藤氏は、安倍氏に考えが近く、安倍第1次内閣で総務大臣に大抜擢され、地盤は盤石である。
以前、石田氏に得票で敗れていた頃は、湘南新宿ラインを川口にも停車を
などと訴えて署名活動をしていたが、最近は全くやめてしまった。
これでは、当選したいが為のニンジン作戦と言われても仕方あるまい。
共産党は共産党で、オリンピック精神の参加することに意義がある、である。
対抗勢力はなし。
このような選挙区は、全国に30以上あるそうである。
最新の世論調査では、自民のみで過半数、公明も合わせると憲法改正に必要な2/3に迫る勢い。
共産党は、小選挙区では当選ゼロのものの、比例区で倍増
維新が激減。みんなは、解党。維新とみんなの票が、共産と民主が分け合うという構図らしい。
つまり、自民にこれから4年間の白紙委任状を与えるということですよ。
集団的自衛権も、秘密保護法も、原発再稼働も、小渕優子氏もみそぎもすべて認めたということです。野党第一党と公明党の責任は重い。
いよいよ、日本の政治も焦土と化する日も遠くないのかもしれない。



2014年11月30日日曜日

川口安行の紅葉が見ごろ

11月30日、川口安行の紅葉がピークを迎えていた。
安行という所は、植木の栽培が盛んな所で、植木業者が沢山ある。
この地区を歩くと、植木業者だらけである。
その中で、紅葉の時期に人気なのが、小林もみじ園といって、もみじ専門の業者である。
さすがに、専門だけあって、ものすごい数のもみじがある。
他の業者は、庭木を注文する為のものだが、ここはこの時期、観光地化する。
付近にも、興禅寺や万葉植物苑など紅葉の名所が結構ある。
京都や鎌倉や後楽園などと違って、それほど混んでいない。
特に金剛寺や万葉植物苑などは、観光客が殆どいないのでゆっくり見学できる。
万葉植物苑は、地図にも出ていないので、お薦めである。看板さえ出ていないのだ。



                        万葉植物苑



                        小林もみじ園


小林もみじ園

小林もみじ園



興禅寺

                           興禅寺

金剛寺

金剛寺






高倉健さんと暴力団

先日、11月10日、高倉健さんが死亡した。
テレビや、週刊誌は、特集を大々的に組んでいた。
幸せの黄色いハンカチなど代表作などを紹介して、武骨で寡黙な日本人的なイメージの名男優の残念な死を追悼している。
テレビは、代表作を放映していた。
週刊誌も大特集だ。週刊文春は、山口組三代目組長、田岡一雄氏と少なからずの関係だったことを、田岡一雄元組長の娘が証言している。田岡元組長は、江利チエミを可愛がっていて、婚約者として、任侠の所作とかあらゆることを学んだようだ。そう、当時はヤクザ映画が結構人気があった。
今の時代、暴対法ができて、任侠者は住みずらい世の中になった。他のテレビや週刊誌は、遠慮して、なかなか書けないが、『アサヒ芸能』は、ヤクザものに詳しいだけに、『高倉健と山口組 本誌しか書けない40年の交流秘話』これは、読み応えのある、実話だそうである。


2014年11月24日月曜日

Yesのコンサートに行って来ました。

2014-11-24 東京ドームシティホールにYesのコンサートに行って来ました。
Fragile とClose to the edgeを完全再現するとのことで、4月頃にチケットを買っていたのです。
確かに、危機とこわれものといったアルバムは、高校のころLPで買ってよく聴いていたものです。
その後、90年代に川口のリリアホールでコンサートツアーを行ったり、その後も何度も来日してますが、今回はメンバーも年だし、『危機』と『こわれもの』の全曲を演奏するということで、行って来ました。曲順もアルバムどうりで初めての試みだそうです。最初は、『危機』全曲をアルバムどうり演奏。Heven&Earthからの2曲の新曲をはさみ、『こわれもの』の全曲を演奏。音の悪いCDしかでていないので、素晴らしいものになりました。Chris Squireは、物凄く元気で、YesとはSquireのバンドだと改めて認識した次第でございます。RoundaboutとHeat of Sunriseのベースは鳥肌ものでございました。それに比べ、Steve Howeは、長いコンサートツアーの疲れか、衰えが目立ちました。ミスもあったりして、手に力が入らないようで、かろうじて弾いているような感じで、ほんとハラハラしましたが、まあ全盛期と比べたらいけませんね。昨日は、アンコールでOwner of lonely heartをやったそうですが、本日は、I've seen the good people とStarship Trooper でした。Owner of lonely heartは聞きたかったけど、まあ日替わりだからしょうがないかなと。Trever Rabinの作曲した曲は、ほんとにいい。彼はPop Musicの天才作曲家です。それと今回は、会場の音が良かったです。キーボードの音はいいし、Squireのベースは、腹に響く。演奏時間2時間ジャストでしたが、満足でしたが、50代半ばになると、ロックのコンサートは、つらいなーと感じるようになりました。





2014年11月23日日曜日

アル・ゴア 『未来を語る-世界を動かす6つの要因』 人類の文明は終末を迎えようとしているのか?

KADOKAWAから、アル・ゴア 『未来を語る-世界を動かす6つの要因』が先月発売された。結構、好評のようで、新聞にも取り上げられているので、早速購入して読んでみました。
アル・ゴア氏は、クリントン政権時代の副大統領で、2000年には、大統領選に出馬して、得票数では、勝利したにも拘わらず、マイアミ州の混乱で当選を逃した人物である。環境問題(特に地球温暖化)に詳しく、警鐘を鳴らしている。ブッシュ氏が大統領にならず、アル・ゴア氏が大統領になっていたら世界は、変わっていたであろう。9.11もなかったかも知れないのだ。
「不都合な真実」では、地球温暖化を取り上げ、自ら主演している。
今回の『未来を語る』原題 The Future では、温暖化以外のテーマについてゴア氏が警鐘をならしている。
ゴア氏は、世界を動かす6つの要因として、以下の6つを問題提起した。

1、グローバル経済の台頭(アース・インク)
2、地球全体に広がるデジタル通信、インターネット、コンピューター革命
3、世界における政治・経済・軍事力のバランスの劇的な変化
4、人口、資源消費量、汚染などの急増による、表土、淡水などの持続可能でない喪失
5、バイオテクノロジー、遺伝子、神経科学、生命科学の革命
6、人間文明のもつ力と地球の生態系との関係の根本的な崩壊

作家の江上剛氏は、ジャーナリズムや企業の企画に携わる人は必読じゃないか、と語る。




550ページとボリュームがあります。










2014年11月21日金曜日

沖縄県知事に翁長氏

11月16日沖縄県知事選挙があった。
仲井真候補の変節ぶり、をみれば結果は明らかに予想できた。
仲井真さん、基地振興資金や、自民幹部に脅されたからって変節したのでは話になりません。
お笑いものです。
翁長氏は、県外移設論者です。
基地の完全撤廃を訴えていたのは、喜納昌吉のみですよ。
どこか、引き受ける県はあるのでしょうか?
橋下市長が以前、関空に招致したらどうかと発言して、大阪府民からスカンをくったようだが、
橋下市長の勇気は買う。
それにしても、海兵隊基地を受け入れる県はないのかのう。
一部には相当振興資金がでるそうだから、しかも世帯単位でも相当の金が出るらしい。
ホームレスを集めて県を作ってそこに移設したらどうかとか、とんでもないことを思いついた。
意外に良い案かもしれない。しかし、実現はほとんど不可能だ。
こうなったら川口が引き受けるべきだ。
そうですよね。新藤義孝さん。
あなたは、軍人だ。海兵隊がよく似合う。








2014年10月19日日曜日

阪神がCSで巨人を4連勝で撃破。

10月18日、阪神がCS第2ステージで4連勝して日本シリーズに駒を進めた。
CSが導入されて、阪神は1勝8敗とCSを苦手としていた。
今年は、今までのうっぷんを晴らすかのような、広島、巨人と5勝1敗で乗り切った。
日本シリーズは、2003年と2005年に出場しているが、いずれも敗退している。
日本一になったのは、1985年のバース、掛布、岡田を擁していた頃以来、実に29年遠ざかっている。

2014年10月12日日曜日

浦和競馬場

浦和競馬場は、住宅地の真ん中にある為、出走のない日は、コースを横切って反対側に行くことができるのをご存じだろうか?これは、地元の人でないと中々わからないことだろう。
コースの中心には、ゲートボールの出来るスペースや、ジョギングをしている人がいるのは面白い。これを発見したのは、2004年に南浦和でポスティングのアルバイトをしていた時に偶然発見した。今回自転車で行ってみたが、当時と変わらなかった。開催日以外の日に浦和競馬場には、地元の人しか行かないので中々分からないだろう。さすがの地方競馬場である。








GRAZ 75


Deep Purple の GRAZ 1975 が発売になった。




1975年4月3日のオーストリアのGRAZ公演が発売された。
過去にも、MarkⅢ The Final Concerts にも何曲かが収録されていたが、今回は、全曲収録で発売された。
Burnは、MarkⅢのベストテイクといえるかもしれない。
GypsyとLady Double Dealerは、初登場である。
驚くべきは、Glennが曲間で素晴らしいMCを巻き舌気味で披露していることである。
これだけでも、十分聴く価値がある。
Ritchieも脱退を決意していたとは思えない程の出来である。
Made in Europe (ザールブリュッゲン公演)に比べると、ボーカルなんかは雑な部分があるが、これがかえって生々しいのだ。カバーデイルとグレンのコンビも中々決まっている。
まあ、Made in Eurpeは、良い演奏の部分を編集しているのが、このCDを聞くとよくわかる。
ブート好きなら、楽しめること間違いない。
無理に1枚組に纏めた為、You fool no one のドラムソロがカットされたのは、ご愛嬌。
まさに、コンサート会場にいるような雰囲気が楽しめる好盤である。

Amazon UKより。

Product Description

The headline in Austrian newspaper Neue Zeit said it all: ‘Deep Purple in Graz: Ein lauter Abschied [a loud farewell].’On April 3, 1975 the Mk III line-up of Purple – guitarist Ritchie Blackmore, frontman David Coverdale, bassist/vocalist Glenn Hughes, keyboard player Jon Lord and drummer Ian Paice – played a concert at the Liebenauer ice rink, located on the outskirts of mountaincradled Graz, Austria’s second largest city after Vienna. Enthused by Purple’s arrival in town, the local press dubbed the concert ‘das Rockereignis des Jahres [the rock event of the year]’. And it was – in more ways than one.
After Graz, Purple would play just two more shows – in Saarbrücken, Germany and Paris, France – before a disenchanted and disgruntled Blackmore left to form his new band, Rainbow. The remaining Purple members would regroup quickly with American guitarist Tommy Bolin in tow, in place of Blackmore. But that’s another story...
In order to preserve Blackmore’s final run of Mk III concerts for posterity, Purple’s managers had brought the Rolling Stones mobile recording studio over to mainland Europe It was a difficult time for the band which would seem to indicate that Purple’s Graz performance was a duffer. A dull, flaccid affair with the band going through the motions and a sense of total disconnect between the five members. Wrong of all counts. Graz 1975 is absolutely electrifying. Indeed, it has long been regarded as the holy grail of concert recordings among Mk III connoisseurs. A performance that has never been available in its entirety until now.
As soon as you feast your ears on opening track “Burn” (surely the best version of this song, ever) you know you’re in for a wild ride. And so it proves. Blackmore plays with controlled brutality – if he’s pissed off, it doesn’t show; if he’s angry, it most certainly does. The vocal interplay between Coverdale and Hughes has never sounded so good. And, of course, stalwarts Lord and Paice give it a good kicking – and then some. The tracklisting, naturally, is weighted heavily in favour of Mk III recordings, with just two songs from Purple’s previous incarnation with Ian Gillan on vocals and Roger Glover on bass: the iconic “Smoke On The Water” and the almost-as-iconic “Space Truckin’”. Still, it’s true to say that, from beginning to end, Graz 1975 showcases Purple Mk III at the absolute top – and also, ironically, at the end – of their game.
As Neue Zeit quite rightly reported in April ’75: ‘Deep Purple gaben sich wirklich Mühe ihr „Abschiedskonzert“ zu einem grandiosen Erlebnis zu steigern [Deep Purple really did make an effort to increase their “farewell concert” to a terrific experience]’.

4.0 out of 5 stars Oh dear Glenn28 Sep 2014
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4/5 of the band are on blistering form at this gig. Blackmore plays out of his skin on Gypsy and Mistreated. Burn and Stormbringer are incredible. However, Glenn Hughes is simply embarrassing here. His vocal 'tour de force' at the end of Smoke On The Water is painful to listen to and not content with that, he whoops his way through not one but two dreadful vocal solo sections in Space Trucking. Glenn is a great singer and musician, but at this time in his life he was on another planet. It's a great shame as this gig would have had 5 stars from me if it wasn't for his cringeworthy screaming and whooping- and of course the 'cut' drum solo on You Fool No One.
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4.0 out of 5 stars Almost Perfect Strangers28 Sep 2014
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This review is from: Graz 1975 (Audio CD)
Although these were the last gigs by the band in their Mk3 incarnation and they were strangers to each other by that point, it's a great gig. Hughes bass playing along with Paice's drumming is superb, Blackmore while good isn't quite as good as other gigs on this last tour, but Lord, as ever, is faultless and Coverdale holds it together. However, not for the first time, I disagree with the sleeve notes on a Deep Purple by Geoff Barton. This CD does not have the best version ever of 'Burn', That title goes to the version on the originally released version on 'Made in Europe'
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4 of 4 people found the following review helpful
3.0 out of 5 stars What I do not like is the fact this is a SINGLE CD (so ...27 Sep 2014
By 
MB "Mutha" (Genova, Italy) - See all my reviews
This review is from: Graz 1975 (Audio CD)
Hello, all opinions are worthwhile and all add value ... it just puzzles me that some longtime fans of MK III rated this Austrian gig so low (1 star...) - As far as I am concerned, it's truly a hell of a performance, especially Ian Paice's tight drumming as dictating the "night rules" ... and keeping all together ... in some moments, all the band is coming out truly well, and just for the version of Burn (top notching!) the CD is worth buying.

What I do not like is the fact this is a SINGLE CD (so the show is NOT complete...) & surely enough cutting Paice's drum solo out from "You Fool no One" was a deed not to be done ... Then, the sound is very good and the feeling of an untouched live performance (as it came out ... with lights and shades) is something to be appreciated ...

2014年10月5日日曜日

10月4日は、台風が接近しているにもかかわらず、天気はまずまず。

この日は、あさ5時に起き、6時過ぎに出発。
芝川、見沼東堀を北上し、大崎公園、最終的に七里総合公園まで行きました。





見沼自然公園。池を除くとナマズらしきものや、カメがうようよいました。





ニワトリが放飼い状態に。写真は撮れなかったものの道も歩いていました。





ひまわりとコスモスの競演。この時期ならでは。
あさっての台風で心配です。




都心から30キロほどの近さに
 手つかずの自然が残っていました。





9月27日には和光市に行って来ました。

この日は、御嶽山で噴火の大災害が起こりましたが、そんなことは露知らず、和光市に行きました。寺が中心です。まだ、暑くて、蚊に刺されました。