2013年12月13日金曜日

ベジタリアンになれ! Boston New Alubum Life,Love&Hope リリース

Coporete Americaから11年ぶりとなるボストンのニューアルバム
Life,Love&Hopeがリリースされた。
アルバム名のLife,Love&Hopeとは、なんか70年代初頭のピースマークを思い出させるタイトルではある。
名ボーカリストBrad Delpを失ってからの初のアルバム。
一聴すると、非常に地味で、Delpを失ったダメージもあるのだが、(何とTom Scholtz自身がヴォーカルを取る曲もある)ShotlzのあのRocktronアンプシステムを使った重厚なギターサウンドは、
健在で、さすがボストンと思わせる。
Coporete Americaの焼き直しの曲も数曲あるので、聞き比べるのも面白いかもしれない。
非常にメッセージ性の濃いアルバムではある。
タイトル曲 Life,Love&Hope は、まさにあの"BOSTON"である。
インナーをすべてスキャンしたので、ぜひ見てほしい。











2013年12月7日土曜日

さいたま新都心郵便局での出来事

こんなことが、あっていいはずがない。
年賀状を私が、大量に買うことなど無理なので、
年賀状の風習を辞める方向に行くしかない。

2013年11月23日土曜日

小石川後楽園に行きました。

小石川後楽園に、きました。紅葉は、70%くらいといったところでしょうか。写真を撮りに来ている人が多いです。



2013年11月2日土曜日

八ッ場ダム建設予定地を視察

今日(2013年11月2日)八ッ場ダムの建設により、消失する運命にある、群馬県の吾妻渓谷にある、川原湯温泉に行ってきました。もう殆どの旅館が営業を停止しており、(営業は2件のみ)
近くには、ダムの馬鹿でかい橋が出来ており、異様な景観を醸し出している。
しかし、付近の吾妻渓谷は、紅葉のきれいな、谷深い渓谷であり、これをダムで消失させるとは、
既定路線とはいえ、許しがたい暴挙としか思えない。なんか、足尾と重なる雰囲気の風景であった。





綺麗な渓谷である。

既に橋が出来つつある。



旅館は既に営業を停止。

既に遺跡状態の所も



まだ元気に続ける旅館も


この駅もダム完成により消失するそうです。



                    さようなら、川原湯温泉




2013年10月24日木曜日

King Crimson - USA - 40th Anniversary Edition

本日、Amazon JPより、メール便で到着しました。
King Crimson - USA - 40th Anniversary Edition
これは、アナログ時代から名盤の誉れ高きアルバムです。
長らく廃盤になっていたのでありますが、2005年だったか、CDで再発しております。
ネタは、1974年6月28日のNew Jersey ASBURY PARK Casino Arena公演です。
今回の2013年Remix の音は素晴らしい。Violin はもちろんDavid Crossなのですが、
74年ミックスで、なぜジョブソンを起用したのか疑問に思うほど、Crossの出来は良い。
勿論、ジョブソンミックスも収録されています。Orijinal UK Vinyl Trasferは、スクラッチノイズが
入るところは、ご愛嬌。





1 Walk on.. No Pussyfooting 
2 Larks’ Tongues In Aspic: Part II 
3 Lament
4 Exiles 
5 Asbury Park 6 Easy Money 
7 Fracture
8 Starless 
9 21st Century Schizoid Man 

DVD

Hi-Res stereo versions of the three different album mixes: expanded 30th anniversary edition,
Ronan Chris Murphy mix & previously unreleased Robert Fripp/David Singleton mix.
David Cross: Violin and Keyboards Robert Fripp: Guitar and Mellotron 
John Wetton: Bass and Voice William Bruford: Percussives

USA was recorded towards the end of King Crimson’s final US tour of the 70s in June 1974. It was issued as an epitaph for the band in Spring 1975 as a single album – at a time when doubles or even triple live albums were more considered the norm for live releases. Deleted towards the end of the vinyl era in the mid-80s, it remained unreleased in the CD era until the expanded edition was finally issued in October 2002. In common with much of Crimson’s output, it was not well received at the time by critics, though its critical reputation grew immeasurably in the intervening years to the point where a review of the ‘21st Century Guide to King Crimson’ boxed set in 2004 identified the album as the point “…where Fripp maps out the guitar blueprint for the entire post-punk movement.”

If that claim sounds somewhat exaggerated, a casual listen to the opening minutes of the album – where the ethereal ‘walk on..’ tape of Fripp & Eno’s ‘No Pussyfooting’ gives way to the sonic assault of ‘Larks’ II’ – provides ample evidence to back up the claim. It’s also worth noting the audience response to the band – especially at the end of ‘Starless’, a piece that had yet to be recorded in the studio at that point. 

The reputation of the 1972/1974 King Crimson line-ups is now revered by critics and fans alike, with the material so sought after that it can justify a full 21 CD/DVD/2 Blu-Ray collection of the US/Canadian tours of Spring/Summer 1974.

Drawn from that release & presented in the King Crimson 40th Anniversary series format, the USA CD/DVD features a previously unreleased mix of the Asbury Park concert that formed the bulk of the original album, while the DVD features Hi-Res stereo versions of that mix, Ronan Chris Murphy’s mix of the concert (issued on CD in 2006) & the expanded version of the original vinyl album as issued in 2002.

Uniquely, of the releases in this series, USA is presented in Hi-Resolution stereo only – not 5.1 Surround – as Robert Fripp decided that the live power of the quartet is best experienced in stereo sound.

Presented as a 2 x digi-pack format in a slipcase with sleeve notes, rare photos & archive material.


2013年10月13日日曜日

パナソニック汐留ミュージアムに行ってきました。

新橋から、歩いて数分の旧新橋停車場の横にあるパナソニック汐留ミュージアムに行きました。
今開催なのは、モローとルオー展です。
モロー美術館より借り受けた、一角獣などの幻想的な絵画は、実物を見るのは初めてでした。
日本では、好きな人は好きなんでしょうけど、一般にはあまり知られていないせいもありますが、
比較的空いていました。
ここの美術館の所蔵品はすべてルオーらしく、プラス建築関係の展覧会が多く地味な印象です。
モローの原画の油彩はそれは見事なもので、ルオーはもちろん、クリムトなんかにも影響を与えているのがわかります。





2013年10月6日日曜日

日本女子オープン 宮里美香優勝

女子ゴルファー日本一を争う日本女子オープンは、神奈川県相模原市で最終ラウンドが行われ、宮里美香選手が通算イーブンパーで、初日からの首位を守ってこの大会3年ぶり2回目の優勝を果たしました。
2位に5打差をつけてスタートした宮里選手は「優勝を意識した」とパットが決まらず、前半はボギーが重なり4つスコアを落としました。
後半も思うようにスコアを取り戻すことができず、最終18番は7位から追い上げた佐伯三貴選手と通算1オーバーで並んで迎えました。
ここで宮里選手は、下りの長いバーディーパットをねじ込んで通算イーブンパーとして抜け出し、この大会3年ぶり2回目の優勝を果たしました。
宮里選手は「前半は思うようなゴルフができず、苦しかったです。最後は自分を信じてプレーしました」と涙を流しながら話していました。
1打差で2位は、佐伯選手と菊地絵理香選手でした。


よし、宮里美香よく頑張りました。

陳麻家

東十条駅前にある、陳麻家という中華料理屋に行ってきました。
このの売りは、陳麻飯といって、マーボー豆腐(麻辣飯)なんですが、
これが、山椒が物凄く効いていて、舌がピリピリするのですが、
いわゆる唐辛子をむちゃくちゃ入れたような、激辛ではなく、
上品な辛さというか、今までにない初めての味というか感覚なのです。
3回、賞味すべしと、店にかいてありますが、なるほど癖になりそうな味です。








2013年10月5日土曜日

バレンティン選手60号を達成!

ヤクルトスワローズのバレンティン選手が、10月4日の神宮球場での阪神戦で、メッセンジャー投手から、通算60号を放った。バレちゃんやりますなぁー。9月15日の56号、57号の時も、神宮球場の阪神戦でしたが、昨日もまた、神宮の阪神戦。ヤクルトの宮本選手の引退試合を飾った。


2013年9月27日金曜日

Deep Purple Live in Sydney 1984

Deep Purple Live in Sydney 1984 のDVDが、リリースされました。完全初登場です。画面サイズも3・4ながら、なかなかの高画質、高音質。リッチーもイアンギランも絶好調。特にリッチーの腕回しのアクションは、必見ものです。まだこの頃は、メンバー関係が良いようで、メンバー同士のアイコンタクトが印象的です。ボートラのHiwaystarの出来は、ほんとに素晴らしい。リッチーファンなら、押さえるべき。DVDのみの方で十分です。5.1chまで選択可能。CDは、おまけと考えましょう。

2013年9月16日月曜日

バレンティン選手HR 56号達成!!

とうとうやってくれました。!!ヤクルトスワローズのバレンティン選手が、本塁打56号を達成しました。
2013年9月15日、神宮球場で達成です。
この日は、台風が近づいていて、実際朝は大雨が降ったのですが、
試合開始前には、すっかり止み、お月さんも見えるような天気。
なんか今日達成しそうな予感がしたんだよね。
昨日は、力が入りすぎて打てなかったみたいだけと
今日は、台風で中止の可能性が高かった。
しかし、まさかの雨が止み、力みもとれたんじゃないかな?
今日、打つような気がして神宮球場に駆けつけました。
阪神ファンも素直に祝福していました。
いきなりの第一打席、榎田のボールを振りぬくと
弾丸ライナーが左中間に飛び込みました。

               バレンティン選手第一打席


打席のバレンティン選手


56号を打った瞬間のバレンティン選手


ホームランが入った瞬間
騒然としています。

ホームランの時の外野席の様子

そのあとは、ビデオに撮ってyou tubeにアップデートしましたので、
リンクをご覧ください。


 http://youtu.be/QK6C0Lqt8pU



85年のバースが、巨人のあからさまな敬遠策で55号が達成できなかったのを
知っている身にとっては、正に28年ぶりの雪辱です。
逃げなかった榎田投手もエライ。
阪神戦で達成とは、因縁をかんじます。

2013年8月18日日曜日

Deep Purple Nagoya 1973

Deep Purple
Title: Live In Japan / Nagoya 1973
Dates: June 24, 1973
Venue: Nagoyashi Kokaido, Nagoya, Aichi, Japan.

Source: Aud 4 Recording
Lineage: Empress Valley (EVSD-596) Boot CD > EAC > FLAC

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Disc
01: Introduction
02: Highway Star
03: Smoke On The Water
04: Strange Kind Of Woman
05: Child In Time
06: Keyboard Solo - Lazy -Drum Solo - The Mule
07: Space Truckin'
08: Black Night


Empress Valleyのブートです。
音は、やや歪みぎみのオーディエンスながら、迫力ある高音質録音である。
既に、解散が決まっているとは思えない程の気合い十分の演奏を繰り広げる。
過去に発売されて有名な大阪公演のThe End Goodby というブートより
音質ははるかに良いので要チェックだ。