2018年11月15日木曜日

稀勢の里が休場

横綱稀勢の里がが5日目から途中休場することになった。15日朝、50人以上の報道陣が福岡・大野城市内の田子ノ浦部屋宿舎に集まる中、横綱本人が応じた。決断を問われると「応援してくださったファンの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、休場する事になりました」。4日目の取組を終えた夜、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)と話し合いの場を持ち、決めたという。
しかし、横綱はケガ(仮病?)で休場ということでその力士生活を保障されている。親方の部屋の収入は横綱がいるといないでは大違いだ。だから、相撲はぬるま湯体質に浸かっていると言われてもしょうがない。プロ野球は厳しい。貴乃花を追い出して、これで財団法人、国技と言えるのだろうか?現状では、貴乃花の新団体の設立も厳しく、モンゴルの2横綱も休場で逃げている。相撲人気は一部の人のものとなりそうだ。



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