2018年11月1日木曜日

東京五輪負の要素

「東京五輪は多くの問題点が指摘されている。地震、豪雨、酷暑など、近年増大傾向にある自然災害が、五輪と重なる懸念。人口が密集する首都圏での開催は、混雑と厳重な警備で日常生活への影響が予想される。どこまでも膨らむ経費と広がる開催地は、コンパクトを掲げた当初の考えと大きく隔たっている。これだけ負の要素があれば、五輪返上の議論があってもいいはず」抜粋させて頂いたが、新聞投書された千葉県佐倉市の農業、小川道夫さんのご意見である。東京都や政府、世間や新聞を始めとするマスコミが五輪を推奨して当然の論調のなか、小川さんが問題を提起したことに、拍手を送りたい。東京五輪が大惨事となって、東京の地位が低下しなければいいのだが............


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