ノミネートされた個人はほかに、沖縄平和運動センターの山城博治議長、元県知事公室長の高山朝光さん、石原昌家沖縄国際大学名誉教授、元読谷村長の山内徳信さん、戦没者遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表、沖縄戦を経験し名護市辺野古の新基地建設に反対する島袋文子さん、元白梅学徒隊の中山きくさん。
2団体は、わびあいの里(伊江村)とひめゆり平和祈念資料館(糸満市)。
大学教授や国会議員ら14人が8氏2団体を一つのグループとして推薦した。推薦書では、国籍や軍人、民間人を問わず沖縄戦の犠牲者を記名した平和の礎の創設や、辺野古新基地建設に非暴力で反対の意思を示していることなどを取り上げ、「平和構築への道を照らす光だ」と評価。沖縄の平和運動を「70年以上も続く住民の根強い運動だ」とした。
沖縄タイムスの記事より。
ただ、ノミネートされても受賞まで至らないケースも多いし、この賞の意義は曖昧なことがおおい。というか、恣意的だ。
過去には、佐藤栄作元首相、金大中元大統領、イスラエルのラビン元首相も受賞している。
0 件のコメント:
コメントを投稿