地上波の弁護士のコメンテーターの認識が、はまこう的自民党的発想なのが、驚く、というかさもありなんである。安倍氏などもこの系統なのだが、口に出すか出さないは、別にして、いかにも自民党的である。
2021年9月16日木曜日
2021年7月29日木曜日
微罪にやりすぎ操作の怪 五輪反対つぶしか
運転免許証と住所が、違う。よくあることだが、東京五輪の反対のデモにでると、警察に目をつけられ、こんな微罪でも逮捕してしまう。かつての特高警察を彷彿とさせる事態になっている。新左翼、共産党関係者、オウム真理教信者に繰り返し採られてきた来た別件逮捕という問題が、今でも堂々と行われ、政権の都合のいいように運営されている。
2021年6月23日水曜日
2021年6月9日水曜日
2021年5月23日日曜日
不動産の事故物件、病死は対象外に
不動産取引における事故物件。自殺や殺人などは、事故物件として、不動産取引の告知事項として、説明しなければならなかった。そして、病死もなかなかむずかしい判断だが、国土交通省は、病死は告知対象外とした。ある意味、当然と言えるだろう。高齢化社会で一人暮らしの賃貸の老人は、ますます増えていくだろう。国交省は、ある意味当然の事を言っているのだ。
2021年3月30日火曜日
Tommy Bolin Shake The Devil The Lost Sessions
Tommy Bolin のShake The Devil The Lost Sessions というCDがクレオパトラという全く不明なレーベルから発売された。今まで、Teaserの関連のアウトテイクのCDはこれでもかというくらい発売されていたのだが、Private Eys 関連は全く出ていなかった。今回のライナーによると全く発表するマテリアルがなかったそうだ。しかし、要求は強く、なんとかかき集めて今回発売しました、という感じだ。アートワークも内容もまさに手づくり感ありありで、本人が生きていたら出せる訳もなく、ブートレッグ感満載なCDだ。内容を紹介しよう。
1.Shake the Devil (Alternate Mix) 最初の1曲めから音が悪いのに驚かされる。ダビングを重ねた、ジェネレーションの高いカセットのようである。薄くエコーが掛ったような感じだ。ほぼ、オフィシャルと同じテイクで、最後のギターソロが5秒ほど長い。
2.Bustin' Out For Rosey (Alternate Version) このテイクを聴くとPrivate Eyes Sessionは、ギターなしで、レコーディングして、後からギターソロをオーバーダブしたのが判る。ギターなしのテイクだが、ボーカルは、完全にオフィシャルテイクと同じ。シンセのソロが1小節分長い。相変わらずテープのヒスノイズが入っている。
3.Hello,Again(outtake,No Strings) ストリングが入る前のテイク。オフィシャルテイクと同じテイクだが、ストリングが入っていないのでボーカルが前に出ている印象で、この曲に関しては、こちらのテイクのほうが完成度は高い。ギターはオーバーダビングしているが判る。
4.Gypsy Soul #1(Outtake) オフィシャルとほぼ同じテイクだ。全体にうすいエコーが掛ったような音質は、相変わらずである。ラストのギターソロが長いがフェイドしているのは同じ。
5.Sweet Burgundy (Alternate Version) エレクトリックギターの入る前のテイク。ボーカルも別のテイクのようだ。
6.Someday Will Brig Our Love Home (Instrumental demo) タイトル通りのインストだが、完成度は高い。アコースティックギターが入っている。このテイクにボーカルとEギターをダビングすれば、完成テイクに近い。
7.You Told Me That You Love Me(Instrumental Demo) 6と同じくギターソロとボーカルをマイナスワンしたテイク。Eギターのバッキングとサックスは入っている。オルガンとベースも入っているが、アルトテイクのようだ。後半にギターソロがはいるが完全に別テイクである。かなり弾きまくっている。
8.Post Toastee(Acoustic Demo) これは、以前 Nakid llなどで出ていたアコースティックギターのデモだが、よく聞くとよく聞くとエレクトリックギターだ。
9.Tommy's Instrumental(Outtake) これは、トミーの死によって幻となってしまった3枚目の 為の曲のデモなのであろうか。Getting Tighterなどに見られる9th系のコードを多用したインスト曲。ノーマジーンベルのサックスが重要な役割を果たしている。トミーのギターソロは、最高にイかしている。
10.Gypsy Soul #2(Acoustic Demo) こちらは、ボーカルもギターも完全別テイクだ。
11.Gypsy Soul #3(Reharsal Demo)エレクトリックギターとベースのリハーサルテイク。ギターソロをオーバーダビングしている。インスツルメンツテイク。
12.Someday Will Brig Our Love Home (Instrumental demo) こちらは、完全別テイクだ。ギター(3本)とベースのテイク。この曲に関しては、ヒスノイズもなく音質はいい。府フェイドして終わるが、まだテープは続き、トミーのエレクトリックギターのバッキングらしき音で終わる。
2021年3月2日火曜日
距離が短いかと思った。第76回びわこ毎日マラソン
サブテンが42人。2時間7分台が15人。これほどの大人数がこれ程の記録を出したマラソン大会が過去あっただろうか。過去48年に渡って、マラソンをウオッチしてきた、筆者が過去にない展開になり驚愕した、今年(2021年)の別府大分毎日マラソン。しかも、コロナの影響もあるだろう、今年が琵琶湖を舞台とする、最後の大会になった。優勝したのは、2時間4分56秒の日本記録をだした、富士通の鈴木健吾。これだけのスピードで走ってきての、35キロからの14分台のラップはすばらしい。これだけの記録がでたのは、ペースメーカーが、15分を切るラップで、25キロまで、引っ張り、また30キロからは、カリウキ選手が引っ張ったのが大きい。また、例年であれば、比叡山からの強風(比叡おろし)が全くなかった、日光が殆ど差さなかった、など気候面でも、好記録を後押しした。 正に神ががりだった。
2021年2月23日火曜日
「女は黙ってろ」か
五輪組織委員会の森喜朗会長が、辞任した。ほんとに日本は、性差別の国だとつくづく思う。
思い起こせば、1960年代、女性は、男性の従属的な存在だった。 それは、1970年代もそうだった。ピンからトリオの「なみだの操」みたいな曲の世界が当たり前だった。いわゆる「おんなは黙ってついてこい」的な世界。「おーいお茶」の世界。お茶汲みが女性の仕事だった時代が90年代まであったように思う。
今でも、表面上は、同権になったとは言え、実際には、女性の社会進出は進んでいない。
社会が容認して、むしろ女性の社会進出を阻むのを男女とも良しとする風潮がある。そのほうが楽だからだ。
やはり、日本は、差別の国である。
夫婦別姓、と女系天皇制を法的に認めていかなければ、この差別は本質的にはなくならないのは、明らかである。
2021年2月5日金曜日
オリンピック大会組織委員会 森会長が失言
2月3日、オリンピック組織委員会の森会長が性差別発言をし、4日、謝罪会見に追い込まれた。ここでも、居直ったような、上から目線で会見し、非難の声が強まっている。いやー、45年くらい前の体育会系のノリだよ。まー、この人は、昔からこんな人だよ、と言ってしまえばそのとおりだ。
2021年2月3日水曜日
東京都の感染者が最近減少している件
東京都のCovid-19の感染者がここ1週間くらい、1000名を切って、600人くらいでい落ち着いてきている。検査数は減っていないかと疑問を持っていたが、同じ懸念を斎藤氏が東京新聞の本音のコラムで指摘していた。
2021年1月25日月曜日
車の墓場
先日、前橋市のとある郊外で、シュールな車を見つけた。この車は一体何年ここに住み続けているのであろうか。