2019年6月24日月曜日

「もう東京五輪どうでも良くなった」

「もう東京五輪どうでも良くなった」
これが、庶民の感覚ではなかろうか?
スポーツに興味がない人にとってはどうでも良いことだ。
インターネットで申し込む事になっている、20日五輪チケットが、一部の希望者が専用サイトで抽選結果を確認したところ申し込み自体が出来ない事例が多数あったとの事。
電話認証に2日間かかった末、申し込みができていなかったという東京都の女性会社員(34)は取材に「システムが複雑すぎてどこで間違えたかわからない。もう五輪はどうでもよくなった」と憤った。

エンブレム盗用問題、会場の経費の膨大になる問題、竹田会長の金銭による候補地の買収問題、桜田前五輪の問題、神宮の森が破壊される等、五輪施設の五輪後の廃墟化になる問題とか多々指摘されている。

昔、巨泉のこんなものいらないという番組があった。「東京五輪」
おもてなし、「表なし」「裏だらけ」だ。

イスタンブールとマドリードに譲ることもほぼ不可能になった。
チケットも販売され、会場もほぼ完成。もはや返上も南海トラフか首都直下型地震、北朝鮮の東京へのミサイル攻撃、大規模テロ、さらなる原発の事故等なければ不可能だ。

とうとう、「東京五輪」を受け入れざるを得なくなったことが確実になった。


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