2018年12月28日金曜日

飼い猫が170キロ移動、1ヵ月後、チップで飼い主に戻る。

静岡市で飼われていた猫が、11月中旬に姿が見えなくなったが、1か月後、名古屋市中区の大須観音の屋根裏で見つかった。首付近にマイクロチップが埋め込まれていて、飼い主が判明した。ネコというのは、大体自分のテリトリーがあって、せいぜい数キロと言われているが、170キロも移動するのは珍しいのではないか。たまに迷いネコを探す張り紙を見かけるが、実態はなかなか見つけるのは難しいと思う。マイクロチップに飼い主と住所電話番号を登録しておけば、このように見つかることがある。無事の再会を祈るばかりである。
       

0 件のコメント:

コメントを投稿