2018年6月27日水曜日

震度6弱 首都圏危険高く

政府の地震調査委員会が26日公表した全国地震動予測地図2018年度版で、首都圏や南海トラフ巨大地震が懸念される西日本の太平洋側など、多くの地点で強い地震に見舞われる危険が前年より高くなったことが分かった。中でも東京周辺の危険性が目立ち、30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる確率が千葉、横浜、水戸で80%を超えた。最新版は、防災科学技術研究所のウエブサイトで公開され、住所から発生確率を検索できる。


0 件のコメント:

コメントを投稿