2017年10月19日木曜日

沖縄県国頭郡東村高江で米軍ヘリCH53墜落炎上

10月11日午後5時35分頃、国頭郡東村高江で米軍海兵隊所属のヘリCH53が墜落炎上した。2004年7月に沖縄国際大学の墜落事件と同様の事が起こってしまった。この時は、日米地位協定で、日本側は大学構内にも拘わらず立ち入りを禁止された訳だが、今回も現場に行く道路を完全封鎖。米軍関係車両は、フリーパスであるのに地元の車両は一切通行を禁止された。たとえそれが自分の土地であろうと。「日米地位協定」。これ程不平等なものはない。本土でこんな事が起こったら大騒ぎになる。沖縄では、地元紙が大々的に報じているが、本土の新聞は、東京、朝日、毎日が一面扱いだが、他紙は大きくは報じていない。選挙の争点にも本土では、なっていない。押しつけや差別、仕方ない、無視という風潮がまん延している。






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