2018年7月24日火曜日

1973年の山形

熊谷で、7月23日、約11年ぶりに国内最高気温の座を高知四万十市から奪還した。
その気温は、41.1度。お気の毒としか言いようがない。アスファルトの上で座って看板を持つ人は、大変だ。アスファルトの地熱は、目玉焼きが焼けるように熱い。しかも国道16号の交差点の中心なので、車が止まると排熱がすごいのだ。それは、さておき7月25日は、かき氷の日だそうだ。725で夏氷の語呂合わせになるのと、1933年7月25日、山形県で当時の最高気温となる40.8度を記録したからこの日を選んでいるらしい。その記録、2007年まで74年間守られた記録で、山形は暑いという記憶がある。我々の世代は、暑いと言えば山形なのである。実際1973年山形に行ったときは、電車から降りたら物凄く暑かった記憶が蘇る。帰宅時原因不明の腹の体調不良に苦しみ、父親に自転車で、鶴瀬病院に連れて行った貰った思い出がある。この場を借りて父親に改めて感謝しようと思う。ありがとうございます。


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