2019年5月28日火曜日

タブーに挑戦

このブログは、タブーに挑戦します。戦前であれば不敬罪か、国家総動員法で処罰されます。
題名は「有害な天皇の存在」です。

今回のアメリカ大統領の来日に関して思ったのは、トランプ君のポチは安倍君だけではないということです。一見人畜無害で人の好さそうな天皇もそうだったということです。天皇がオックスフォード大学に留学したのは事実としても、それは英国の事である。アメリカのトランプ君は自分が大統領の地位に固執しているだけのならず者である。晋三君と一緒になってここまでおもてなしするのは、いくら自分の考えを発する自由がないと言っても滑稽ですらある。

元号制定は違憲

弁護士の山根二郎氏と雑誌「話の特集」で知られるジャーナリストの矢崎泰久氏が、元号制定は違憲との裁判を起こしている。しかし、こういった活動を表立って起こしているのは、いわゆる戦中世代。若い人にはガラパゴス左翼と言われているそうだ。70年代のイデオロギーに青春時代を過ごした私には、正直言って寂しいね。





2019年5月22日水曜日

令和ブーム終焉

令和ブームが去った。今日は、5月22日である。もはや、令和も新天皇も話題にもなることは、少なくなった。マスコミでも全く報道しなくなった。私はこの令和ブームを考える時、単なる安倍政権の自己保身の政治利用だったと思っている。みんなが知っているから、もはや話題にもならない。当然だ。我々は日々の生活に忙しいのである。

2019年5月1日水曜日

反NHKの党が躍進

本日から、令和が始まった。昭和から平成に変わったときは、昭和天皇の崩御に伴うものであり、自粛ムード一色で、すべてのテレビ局が二重橋を映していたそうである。今は懐かしいレンタルビデオ店のビデオが、貸し出し中が多くなったとの事。それに比べれば今回は、平穏だったというところなのだろう。話は変わるが、先月の統一地方選挙で、存在を示した党がある。「NHKから国民を守る党」である。代表を務める立花氏は、元NHKの職員だっただけにNHKの内情に精通している。その強みを生かして躍進した。またYouTubeを使った選挙活動など、既存の政党がやらない戦略など、中々の策士であるようだ。