2017年12月13日水曜日

ジェンキンス氏死亡

北朝鮮による、拉致被害者の一人、曽我ひとみさんの夫チャールズ・ジェンキンス氏が11日午後8時52分に致死性不整脈で、新潟県佐渡市で死亡した。77才だった。同日、体調が急変し搬送先の病院で死亡が確認された。生前、各国の拉致事件を暴露した本を日本で出版した。佐渡市の物産店で土産物の饅頭などを売り、観光客と写真に収まったりしたが、日本語が分からず、愛想は悪かったという。当初は店に出ていたが、しばらくしたら、張りぼてを作ってもらい、その張りぼてに出場を代行してもらうことも多くなったという。アメリカの兵士にも拘わらず、その任務のきつさに耐えられず、北朝鮮に亡命した。アメリカ合衆国の法律では、脱走の罪で起訴されたが重大な罪にも拘わらず、1週間程度で放免されている。また日本ではジェンキンス氏がジェンキン寿司に聞こえるところから、寿司の職人又はすし店、ジェンキン寿司でも知られる。




2017年12月9日土曜日

トランプ氏エルサレムを首都に

とうとう、やってしまったかという印象だ。今年1月の当ブログでも紹介したこの問題。評論家の佐藤優氏の指摘が不気味だ。アメリカは、9.11以上のテロを覚悟しなければならないし、イスラム教徒の多い国、中東やアジア、マレーシアなどの反発や混乱が予想される。更には、米国の同盟国である日本やNATO諸国にもテロの危険性が懸念される。トランプ氏はまさに米国史上始まって以来の愚かな大統領と言えるかもしれない。


速報 大谷選手エンゼルスと合意

ポスティングシステムを利用して、大リーグ移籍を目指していた大谷翔平選手(23)が、アナハイムに本拠地を置く、ロサンゼルス・エンゼルスと合意したことが、8日分かった。意外な球団との印象が強いが、大谷選手にとっては、2刀流を貫くには絶好の球団だったのであろう。大谷の型破りな戦略には恐れ入るが、勝負は来年以降に委ねられた。果たしてどれだけ活躍できるのだろうか?米メジャーリーグは、日本とボールや生活環境が違うからだ。その環境を制したならば活躍は素質が十分あるだけに活躍が期待できる。


2017年12月8日金曜日

大谷翔平選手がヤンキースやレッドソックスと交渉せず NOHTANI??? LOL(:**:)

ポスティングシステムで米メジャーリーグ移籍を目指す日本ハムの大谷翔平選手が、東球団の人気球団のヤンキースやレッドソックスなどの球団と交渉しない事が明らかになった。候補から外れた地元NYの新聞は、"What a chicken!!" NOHTANI"などと驚きと共に失望をもって皮肉った。候補は、西海岸を中心に7球団に絞ったようだ。それにしても大谷は既成概念に捕らわれない、型破りな選手だ。日本時代の二当流も散々批判されたが、見事に結果を出している。日本人の大型選手がメジャーを目指すときは、契約金がずば抜けて多く、日本でも一番有名なヤンキースもしくは、松坂選手の最初に行った、レッドソックスが予想されたが、ここでも大谷選手は、自分流を貫いているようである。
個人的には、ラブコールを送って大谷選手の環境を考えているように報道されているシアトルマリナーズが優位な気がするが、果たして?